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【レポート】

一筆入魂、年女がつくる書初めカレンダー

1 今年は"PC書初め"に挑戦、まずは今年の抱負

2005/01/01

井原久美子

2005年、1月。さぁさぁやって参りました酉年が。昨日まで、忘年会やら年越しやら、さぞ楽しかったことでしょう。しかし、年が明ければ祭りの後、楽しかった思い出はビールの泡。そろそろサラリーマンの皆さんは、残り少ない休暇を惜しんで悲壮感を漂わせているに違いない……そこで。筆者がおすすめしたいのは、日本古来の風習「書初め」。残念ながら、一般の家庭には馴染みの薄い習慣となってしまったが、その意味合いは、大事なこと・やりたいことは正月2日から取り組むぐらいの気持ちがないとうまくいかない、まずはその心構えから書き記しなさい、というものらしい。

酒だおせちだお雑煮だと、緩みきったお父さんたちにはほんとピッタリ……というわけで、昨年は「温泉PC」で盛り上がった正月企画。今年は、年女に当たるめでたい筆者が、"PC書初め"なるものに初挑戦、一筆書き上げたので、ご披露することにする。次ページからはMYCOM PC WEB特製「毛筆カレンダー」なるものも制作したので、鼻で笑うもよし、プリントアウトするもよし、奇特な方にはぜひ活用して頂きたい。

「当たり年」。12・24・36・48・60歳、そのあたりはご想像にお任せする

抱負といっても……

「電脳主婦になる」。理解のある彼氏をゲットしたいものだ

「秋葉原に慣れる」。尊敬する先輩ライターOさんに「よく行く場所はどこですか?」と聞いたら、「高速電脳 」と言われてしまい、しょんぼりとした。まだ行ったことがない

「決め打ち千本ノック」。「いいんですよ、僕の千本ノックは優しいんです」というが、そんなんで1,000本もノックできるのか!

「毛筆カレンダー」に先駆け、まずは王道、今年の抱負から。ペイントソフトには、毛筆タッチに特化したNTTデータシステムズの「舞筆」(14日発売予定/10,290円)を、タブレットにはワコムの「Intuos3」 )を使用させて頂いた。できることなら振袖姿でご披露したかったのだが、編集たるもの、そんな暇はございません。これを読むキミ達のために、私、クリスマスも返上でございました。デートも返上でございました。はっきりいって、フラれたかもしんない……というわけで、今年の抱負は結婚する、もとい「電脳主婦になる」です。この企画は、エー・オープンのエプロンを纏い、ウェアラブル機器とネットを駆使して料理をつくる主婦、というコンセプトのもと、今年中に実行する予定なので、ぜひ、気長に待っていてもらいたい。(嘘)

エプロン。エーオープンジャパンのご好意で頂きました

そしてもう一本はこれ、「秋葉原に慣れる」。ほかの一般女子がどうなのかは知らないが、普段は新宿や表参道なんかでショッピングを楽しむ筆者、大手量販店はともかく、たった一人でアキバのお店に行くのには、ちょっぴり勇気がいる(アキバ友達がいないんです)。前回メモリを購入した時は、酒井冬雪先生とご一緒したので心強かったものの、一人で「172pinのMicro DIMMください」とは絶対言えない。スキなのに、なかなか堂々と入っていけない意気地なし……なので、まずは「慣れる」ところからレッツ・トライ。そのうち店員さんに「やあ! 今日はなんのパーツを買いに来たの?」と声をかけられるくらいになりたいが、PCにお金は惜しまない! なんて境地にはまだまだ至れない筆者でした。

さらにもう一本。「決め打ち千本ノック」の日高コーチにも一筆書いて頂いた。しかし、その文体を見る限り、もうちょっと根性を出してもらいたいもんである。ちなみに定評ある日高コーチの「千本ノック」だが、実はその冒頭部分の約4割が、コーチと筆者のネタなんですと、声を大にしてアピールしたい。「日高さん、みかん食べると体が黄色くなるって本当ですかぁ」とか、「日高さん、なんでオタクってチェックのシャツにTシャツ、綿パンなんですかぁ」とか、聞いているのは私なんである。私なんである。

最近気がつくと執筆済みなので少し悲しい。


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