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【ハウツー】

RDBMS操作ツール決定打!? - EclipseからOracle/DB2/MySQL/PostgreSQLを操作

1 Eclipse SQL Explorerとは

2006/10/03

後藤大地

RDBMSデータの管理アプリケーションにExecute Queryがある。MySQL AdministratorやpgAdmin IIIなどとは異なり、データベースに依存しない管理ツールだ。Javaで開発されたRDBMS操作ユーティリティで、さまざまなデータベースに対してSQLクエリの実行やデータベースのインポート/エクスポートなどが可能という特徴をもつ。ここでは同様のアプリケーションとして、Eclipse IDEを使って開発された「Eclipse SQL Explorer」を紹介したい。

Eclipse SQL ExplorerはJDBCを通じてデータベースの閲覧やクエリ操作を行うためのユーティリティツール。GNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェアで、執筆現在での最新版は8月30日(米国時間)に公開された3.0.0。

スタンドアロンアプリケーションとして提供されているほか、Eclipse 3.2へのプラグインという形式でも提供される。MySQLやOracle Database、DB2のように個々のデータベースに特化した機能をプラグインでサポートするしくみになっており、他のデータベースも同様にして機能拡張できるようになっている。最初から提供されているそれぞれのデータベースに特化した機能は次のとおり。

  • MySQL
    • Table Script Action作成機能
    • ログ、プロセス、状態、テーブルの状態、変数といった招待タブの提供
  • Oracle DB
    • データベースノードに対するセッション、ユーザ、ジョブ、トップSQL、パラメータ情報の提供
    • ノードに対するソース、情報、DDL、XMLタブの提供
    • ファンクション、Javaソース、パッケージ、プロシージャ、シーケンス、トリガーノードの提供
  • DB2
    • Database Structure Viewにおけるトリガノードの提供
    • Database Detail Viewにおけるトリガソースの表示

Eclipse SQL ExplorerはもともとJFaceDbプロジェクトから派生することで開始されたプロジェクト。Eclipse IDEプラグインとして提供されているが、機能はかなり豊富でExecute Queryにも引けをとらない。


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