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【レビュー】

Web 2.0付箋紙 - "stikkit"華麗にデビュー

1 stikkitとは

2006/11/10

後藤大地

7日から9日(米国時間)までサンフランシスコにおいてWeb 2.0 Summitが開催された。ここでは同イベントのLaunch Padにおいて発表された新しいサービス「stikkit」を紹介したい。StickyTagと同じく付箋紙の機能を実現するサービスだが、種々のサービスとの連携方法がいかにも「Web 2.0的」で興味深い。付箋紙というにはあまりに高機能だが、付箋紙としての手軽さはそのままに、自動的に各種機能が整備されるところがポイントだ。

stikkitはvalues of nによって提供されているWeb付箋紙サービス。執筆現在、ベータ版で、アカウント登録すれば使うことができる。単純な付箋紙以外に、カレンダ、To-doリスト、ブックマーク、コンタクトリスト、タグなどの機能と連携させて使うことができる。

付箋紙は手軽に使えるところに特徴がある。付箋紙にWeb 2.0的な機能を追加することはそれほど難しくないが、高機能で使い方が難しくなってしまうと既に付箋紙とはいえないだろう。stikkitが素晴らしいのは、付箋紙本来の気軽さを残したまま、サービスとの連携を実現している点にある。

実際にstikkitを使う例を示しながら、同サービスの特徴を紹介していく。


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