【レポート】
Dukeが女性に? - OSS化されたJavaマスコットの"旅"を追う
2007/04/03
米Sun MicrosystemsがJavaのオープンソースソフトウェア化を発表したのは2006年11月13日(米国時間)のこと。この発表により、Java SEの「Java HotSpot」「Java programming language compiler (javac)」「JavaHelp」、Java MEの「Java ME testing and compatibility kit framework」などのコンポーネントが、GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとで自由に利用できるようになった。
実は、このときオープンソース化されたのは、Javaのコンポーネントだけではない。JavaのマスコットであるDukeも、The BSD Licenseのもとで(これといった制限がなく)公開された。Dukeの画像/名前を自由に利用できるようになったのである。
Sunを巣立ったDukeはさまざまなサイトで活動を開始。duke.dev.java.netなどを中心に、多くのクリエイタの手を借りて新たな自分を模索している。最近では日本語サイト/雑誌などでも見かける機会が増えており、国内においてもファン層の拡大に成功した模様だ。
こうして活躍の場を広げたDukeは、ついに大胆な変身を遂げる。J2SE Quality Engineering teamのDavid Herron氏は2日(米国時間)、java.netのブログにおいて、2007年6月24日から28日(スイス時間)にチューリッヒで開催されるJavaテクノロジーに関する国際会議「JAZOON 07」のサイトについて言及し、スイスの衣装をまとったDukeを紹介。さらにオランダをベースにした女性Javaデベロッパのためのコミュニティ「javaduchess」を取り上げ、リボンをつけた(女性版?)Dukeが存在することも明かした。
オープンソースの世界をJava以上に謳歌するDuke。今後もさまざまな場所で彼(彼女?)に出会うことがありそうだ。次はどんな格好で現れるのか、新たな出会いを楽しみにしたい。
ヘッドライン
- トレンドマイクロ、USBメモリ型ウイルス検索製品「Portable Security」発表[10:42 2/10]セキュリティ
- 【コラム】FileMaker×PHPで作る、簡単・便利なWebアプリ 第49回 結果セットの取扱いに特化したクラス、FileMaker_ResultSet(2)[10:18 2/10]プログラミング
- CSS/HTMLリファレンスマニュアル、最新ブラウザ互換情報[09:00 2/10]JavaScript / CSS / HTML
- 【レビュー】BOOK REVIEW - 現場に振り回されるだけのSE人生がイヤならチカラをつけよう[09:00 2/10]SE力
- 【レポート】暗号2010年問題に向け「いつまでに何をすべきか」 - ベリサインが説明[08:00 2/10]セキュリティ
- ルネサス、RXファミリ第3弾としてモータ制御向け「RX62T」を製品化[07:00 2/10]エレクトロニクス
- Rambus、次世代携帯機器向けメモリ「モバイルXDR」を発表[21:16 2/9]エレクトロニクス
- Intel、基幹業務システム向け次世代プロセッサ「Itanium 9300」を発表[20:47 2/9]エレクトロニクス
- MicronとNanya、42nmプロセスを採用した2GビットDDR3を開発[20:07 2/9]エレクトロニクス
- ISSCC 2010 - 日立、1Gbpsあたり消費電力1mW以下のトランシーバ回路を開発[19:52 2/9]エレクトロニクス







