【レビュー】
マルチメディア機能が強化されたスマートフォン「Nokia N95」
1 デュアルスライドが特徴のハイスペック機
2008/01/27
Nokia N95はインターネットサービスとの連携やメディアプレイヤー機能を強化した、Symbian OS/S60を採用するスマートフォンであり、Nokiaが海外の主要市場で販売している。通信方式はW-CDMAで、HSDPAにも対応している。
同社のNで始まる型番のモデル「Nseries」には、N7x、N8x、N9xの3つのラインナップが存在している。日本でも「Vodafone 804NK」としてN71が、「Softbank 705NK」としてN73が発売されたが、どちらも機能としてはベーシックなモデルであった。一方N95はNseriesの上位モデルという位置づけでもあり、無線LANの搭載や、専用の音楽再生キーを備えるなど機能は大幅に強化されている。今回は、カメラ機能を強化した同じコンセプトの機種であるN73との比較を交えながらN95のレビューをお届けしよう。
特徴的な外観 - デュアルスライド機構
Nokia N95の形状はスライド型で、スライドを閉じた状態のサイズは99×53×21mmとタバコの箱程度である。液晶画面下には選択キーを中心として発着信キーやメニューキーなどが一体化されたデザインでレイアウトされており、携帯電話というよりもメディアプレイヤーのような外観をしている。この状態からディスプレイ部分を上方向にスライドさせればテンキーが現れ文字や数字の入力が可能になる。
ここまでは一般的なスライド型携帯電話と同じだが、N95は逆向きにも2cm弱ほどスライドさせることができる。ディスプレイ部分を下方向へスライドさせると音楽再生専用の独立したボタンが現れ、また同時に液晶画面表示も右に90度横転し、本体を横向きに持って使うスタイルとなる。左手で音楽再生ボタンを、右手でメニュー関連キーを自然に操作することが可能となり、音楽やビデオ、写真などを視聴しやすいデザインになるわけだ。さらに本体の両側面にはステレオスピーカーを備えており、単体でステレオ再生が可能である。また外部コネクタは独自形状でなくminiUSB端子となった。外部機器との接続は他に赤外線とBluetoothを搭載している。
この記事を読んだ人は以下の記事も読んでいます
ヘッドライン
- 【レポート】今週の携帯ニュースまとめ読み - 3月15日〜3月19日[22:52 3/20]
- 【レポート】S-1バトル初代王座の栄冠はNON STYLEに! 賞金1億円を獲得[21:56 3/20]ソフトバンク
- S-1バトル、「NON STYLE」が初代王者に - 100万円が当たる記念企画も実施[22:13 3/19]ソフトバンク
- 【連載】Nokiaのふるさと、フィンランド訪問記 第1回 真冬のフィンランドを訪ねる[20:41 3/19]
- ドコモ、iコンシェルで日光市内の観光情報を配信する「行こう!日光」[18:22 3/19]NTTドコモ
- ドコモ、「ドコモポイント倍増キャンペーン」を23日まで実施[16:45 3/19]NTTドコモ
- 【インタビュー】ユーザーエクスペリエンスで独自性を - 英Sony Ericssonのスマートフォン戦略[23:25 3/18]海外携帯
- ソフトバンク、S-1グランドチャンピオン2010で白戸家スペシャルCMを放映[20:41 3/18]ソフトバンク
- 【レポート】XperiaのTVCMが3月18日から放映 - 小林武史と大沢伸一がタイアップ曲を披露[19:46 3/18]NTTドコモ
- ドコモ、スマートフォン向けポータル「ドコモマーケット」を4月に公開[18:51 3/18]NTTドコモ





