【レポート】
もう飲んだ? - 今年のボジョレー・ヌーヴォーをソムリエが試飲!
1 日本はボジョレー・ヌーヴォーの輸入量が世界トップ
2008/11/21
今年も「11月第3木曜」がやってきた。そう、ボジョレー・ヌーヴォー解禁の日だ。わが国日本でも深夜のカウントダウンが恒例になって久しい。なんといっても日本はこの「ボジョレー・ヌーヴォー」を時差の関係で世界で最初に飲める"特権"をもっているのだから。さてさて今年のボジョレーの出来具合はどうなのだろうか。ここからは、ソムリエの資格を持つライター小山田がレポートさせて。
ということで、解禁日当日に東京・南麻布のフランス大使館において開催された、記者会見及びボジョレー・ヌーヴォの試飲会に参加した。このイベントは毎年恒例なのだが、いつもと違っていたのはボジョレーワイン委員会が日本におけるPRにこれまで以上に大きなメディアキャンペーンを打っていたという点。毎年行なうカウントダウンパーティに加え、今年はファッションショーやジャズライブ、更には新聞や中吊りといったありとあらゆる戦略でアピール。実際私が聴いているラジオでも盛んに「ヌーヴォヌーヴォ」と連呼されていた。2008年だけで580,000ユーロ(約7,000万円!!)を投入したという。
ナゼそんなに宣伝するの?
それはナゼかと言われれば。それは、日本が世界トップのボジョレー・ヌーヴォー輸入国だから。2007年のデータを見ると、輸入量では第2位のアメリカの約3倍、第3位のドイツの約4倍となっている。ぶっちぎりのトップである。それでも近年の輸入量は芳しくなく、2007年はピークだった2004年の約2/3となっていた。
金融不安が叫ばれてからは日本におけるユーロ安が進行しているが、それでも「じゃあ明日から反映される?」といわれればそういうわけでもないのが現状で、実際ユーロ安が還元されるのは来春くらいからだろうか。ということで、今回のヌーヴォーに関しては相変わらずのユーロ高の時の価格のまま。したがって昨年よりも割り高である。ボジョレーワイン委員会にとって、今年の大規模なキャンペーンはそんな状況を打破する策でもあり、何より一番の顧客への感謝の表れでもあるのだろう。
ヘッドライン
- 旅行、出張前にチェック! 知って得するお土産ガイド--【国内・北海道編】[11:00 7/11]旅行
- ちょっとリッチなすき焼き風たまごかけごはんに - 丸美屋の専用ふりかけ[04:30 7/11]グルメ
- iPhoneをシェイクして会話ができる! 「らく旅シリーズ」がiPhoneアプリに[18:40 7/10]旅行
- 【レポート】第2波に備える対策グッズを探せ--「新型インフルエンザ対策フェア」開催[18:08 7/10]健康と生活
- エコな暮らしのヒントと体と地球に良いオーガニックが横浜に集合 - グリーンEXPO[18:03 7/10]環境とエネルギー
- 小中高生の半数以上が「忙しい」「時間を無駄に使っている」--ベネッセ調査[17:16 7/10]健康と生活
- 夏ビールはシャーベットで! キリン横浜工場の期間限定「フローズンビール」[16:03 7/10]グルメ
- 節水効果もあり! いつでもどこでも流水音『eco Hime』発売 - ラナ[15:40 7/10]マネー
- キャセイパシフィック航空、購入期間限定でお盆時期の正規割引運賃を発売[13:01 7/10]旅行
- 【レポート】キャッシングに異変!! 年収の3分の1超の借り入れが不可能に[12:51 7/10]マネー





