【レポート】
クラウド対応が強化された「Adobe LiveCycle ES2」の新機能
1 RIAを活用したビジネスプロセスの最適化を実現する「Adobe LiveCycle ES2」
2009/10/23
10月5日(太平洋夏時間)、Adobe Systemsは「Adobe LiveCycle Enterprise Suite 2(以下、LiveCycle ES2)」を発表した。米国カリフォルニア州ロサンゼルスで5日から7日にわたって開催された「Adobe MAX 2009」でのこと。
LiveCycle ES2は複雑なビジネスプロセスを自動化し、ユーザ中心型のビジネスアプリケーションを作成するためのエンタープライズアプリケーションプラットフォームである。ES2には17のモジュールが用意されており、ユーザはニーズに合わせて必要なモジュールを組み合わせて利用することができる。モジュールの役割は以下の4つのカテゴリに分類することができる。
- ドキュメントサービス
- RIAサービス
- プロセスマネジメント
- 開発と配信
このうちプロセスマネジメントはLiveCycleの核になるもので、ビジネスプロセスの管理や最適化のための機能を提供するモジュールである。このビジネスプロセスからPDFなどへのドキュメント化やRIAとのシームレスな連携を提供するのが、ドキュメントサービス/RIAサービスとなる。それに加えてこれらのモジュールを利用したアプリケーションの開発および配信を手助けするツールがあり、これらがまとまることによりLiveCycle製品群を構成している。
LiveCycle ES2の大きな特徴としては、既存のアプリケーションやストレージをそのまま活用できる点が挙げられるという。LiveCycle ES2を使えば異なる複数のシステムやアプリケーション、ストレージなどをビジネスプロセスのレイヤで統合して考えることができるため、アプリケーションの開発者やユーザはバックグラウンドで動くシステムのことを考慮する必要がない。つまり、現在のシステムに手を加えることなく、そのまま活用して新しいユーザ中心型のアプリケーションを構築できる、とのことである。
ここでは、LiveCycle ES2に含まれる代表的な新機能について紹介する。
ヘッドライン
- Active Directory誕生10周年記念セミナーが2月27日に開催[12:26 2/10]システム管理
- NEC、サイオスら、自動バックアップバック「TWIN NAS 2TB パック」発表[11:45 2/10]システム管理
- グレープシティ、"Excel機能"を提供する.NETコンポーネントの新版発表[11:22 2/10]プログラミング
- トレンドマイクロ、USBメモリ型ウイルス検索製品「Portable Security」発表[10:42 2/10]セキュリティ
- 【コラム】FileMaker×PHPで作る、簡単・便利なWebアプリ 第49回 結果セットの取扱いに特化したクラス、FileMaker_ResultSet(2)[10:18 2/10]プログラミング
- CSS/HTMLリファレンスマニュアル、最新ブラウザ互換情報[09:00 2/10]JavaScript / CSS / HTML
- 【レビュー】BOOK REVIEW - 現場に振り回されるだけのSE人生がイヤならチカラをつけよう[09:00 2/10]SE力
- 【レポート】暗号2010年問題に向け「いつまでに何をすべきか」 - ベリサインが説明[08:00 2/10]セキュリティ
- ルネサス、RXファミリ第3弾としてモータ制御向け「RX62T」を製品化[07:00 2/10]エレクトロニクス
- Rambus、次世代携帯機器向けメモリ「モバイルXDR」を発表[21:16 2/9]エレクトロニクス









