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新着記事

Symbianプラットフォーム、10年のプロプライエタリからOSSへ転向

Symbianプラットフォームが完全にオープンソースソフトウェアとして公開された。10年以上もプロプライエタリソフトウェアとして提供されてきたが、当初の予定を4ヶ月間前倒ししてまでOSS化を実現してきた。ソースコードのほとんどはEclipse Public Licenseのもとで提供され、それ以外の部分もオープンソースソフトウェアライセンスに準拠したライセンスが採用されている。Androidに対抗する狙いがあるとみられる。

less(1)コマンドの便利な使い方10

UbuntuやFreeBSDなどのUnix系OSでよく利用するコマンドのひとつにless(1)がある。テキストファイルの内容を閲覧するためのコマンドで、エディタを使うよりも高速で軽量という特徴がある。ページ送り以外にも検索、フィルタリング表示、ブックマーク、複数ファイル閲覧、テキストファイル以外のファイルの内容を閲覧するための機能などがあり、いくつかの操作方法を覚えておくと作業効率が向上する。

GNU/Linuxアドバンス管理本、PDF無料ダウンロード

FTAから2つの電子書籍がPDFで公開された。コピーレフトのもとで無償で公開されている。特に「GNU/Linux Advanced Administration」(545ページ)はLinuxの管理方法を解説した資料として参考になる。基本的な説明から実際に運用するにあたって必要になる最初の設定あたりまで丁寧に説明されている。コマンドラインや設定ファイルが簡潔に掲載されておりわかりやすい。英語だが、Unixの基本的な知識があればコマンドラインと設定ファイルの掲載だけでも参考資料として利用できる。

最後の7系リリース? FreeBSD 7.3-BETA 1が登場

FreeBSD開発チームのKen Smith氏は1月30日(世界協定時)、「FreeBSD 7.3」の最初のベータ版である「FreeBSD 7.3-BETA 1」のリリースを発表した。今後は、リリース候補(RC)版が2本リリースされたのち、正式公開がされる予定だという

Operaサイト、Varnishで高速化

My Operaのフロントページのアクセスを高速化するためにVarnishを導入した経緯と、効果的にVarnishを使うために実施したチューニングが紹介されている。Varnishはアクセラレーションを目的としたリバースキャッシュプロクシ。アクセスの高速化を目的にオペレーティングシステムの機能をフルに発揮するように開発されている。余計なIOを発生させず、設定ファイルすらコンパイルしてバイナリとして読み込むなど、高速化という一点に絞って最適化されている。

Ubuntu、Firefoxのデフォルト検索エンジンをYahoo!に

次期メジャーリリースとなるUbuntu 10.04に同梱されるFirefoxのデフォルトの検索エンジンとホームページが、従来のGoogleからYahoo!に変更されるようだ。Firefox右上の検索フィールドの検索エンジンの設定変更に合わせて、Firefoxのホームページも切り替わるようになる。そしてそのデフォルトの検索エンジンはYahoo!に設定される。これはYahoo!と検索収入に関する契約が締結されたためだと説明がある。

Debian GNU/kFreeBSDとGNU/Linuxベンチマーク、公開

PhoronixにおいてDebian GNU/LinuxとDebian GNU/kFreeBSDのベンチマーク結果が公開された。今回比較対象となったのはDebian 6.0 "Sequeeze"のリリースへ向けて開発が進められているLinuxカーネルとFreeBSDカーネルを含む4つのDebianエディション。Linuxカーネルの方が大枠で優れた結果だが、特定の分野でFreeBSD amd64が抜きん出た結果を示している。

HaikuOSマルチコアでの性能改善、LinuxやFreeBSDはさらに先

OSSで開発されているOSとして表舞台に立つ機会は少ないが、独特のコンセプトを持って開発を継続している興味深いOSのひとつにHaikuがある。BeOSの技術やコンセプトに強い影響を受けており、実質的にBeOSの後継と見る向きが強い。Haikuカーネルの開発でパフォーマンスの改善が実施されたとしており、Haikuの開発者がベンチマーク結果を紹介している。FreeBSDやLinuxの方が優れた結果を示しているが、マルチコアにおけるHaikuの性能が急速に改善していることが伺える。

Ubuntu 10.04 LTS α2が公開、NVIDIA対応がさらに強化

UbuntuリリースチームのSteve Langasek氏は1月15日(グリニッジ標準時)、Ubuntu Linuxの次期バージョン「Ubuntu 10.04 LTS(開発コード"Lucid Lynx")」のアルファ第2版「Ubuntu 10.04 LTS Alpha 2」を公開したことを発表した。収録ソフトウェア/パッケージのアップデートのほか、NVIDIAサポートの拡充やクラウドコンピューティング環境の向上が図られている。

top(1)コマンドの活用例15

Unix系システムでよく利用するコマンドのひとつにtop(1)がある。プロセスの負荷状況や利用状況をリアルタイムに確認できるほか、プロセスの終了やreniceなどが実行できて便利だからだ。The Geek Stuffにtop(1)コマンドの15の利用例が紹介されている。ここでは紹介されているテクニックをUbuntu 9.10 Desktop (64bit)およびFreeBSD 8.0 amd64に合わせて整理したものを紹介する。

FreeBSD 6.3が今月末でサポート切れに

FreeBSD 6.3のサポートが今月末で期限切れを迎える。FreeBSDプロジェクトでは、同バージョンを使うユーザーに対して、アップグレードを行うよう呼びかけている。

FreeBSD 8.0をベースにしたPC-BSD 8.0のベータ版が登場

PC-BSD開発チームのKris Moore氏は1月1日(現地時間)、PC-BSD 8.0(Hubble Edition)の最初のベータ版となるPC-BSD 8.0-BETAを公開した。ベースとなっているOSはFreeBSD 8.0、デスクトップ環境にはKDE 4.3.4が採用されている。

Red Hat、バージョン6でItaniumサポート打ち切り

Red Hatは次期主力エンタープライズ向けRed Hat Enterprise Linux 6からItaniumのサポートを打ちきるという。x86、x64、PowerPCは継続してサポートされる。ItaniumをサポートしているRHEL 5は2014年3月までサポート、延長サポートは2017年3月まで。このRed Hatの動きは、まだ次期SUSE Linux Enterprise 12の具体的な内容を発表していないNovellの経営判断に影響を与えるとみられる。

IBMの開発者サイトが選ぶ「過去10年でLinuxで起きた重要な10のこと」

米IBMのdeveloperWorksが1999年9月の設立から今年で10年周年を迎える。developerWorksはオープンソースの業界標準やIBM製ツールを対象にした開発者向けリソース集で、全世界に800万人以上の利用者を抱えている。このdeveloperWorksが「10 important Linux developments everyone should know about」と題し、過去10年を振り返ってLinux周辺で行われた10の重要な出来事やプロジェクトをまとめた。

Moonlight 2登場 - C#、Ruby、Python、Javascriptでプログラミング

Moonlight 2がリリースされた。Silverlight 2に対応するとともに、Silverlight 3の一部の機能も提供している。ユーザの接続状況に応じてマルチメディアコンテンツのストリーミングを最適化する機能が追加されているほか、Monoランタイム機能が追加されており、 C#やRuby、Python、Javascriptなど広く使われているプログラミング言語を使ってWebアプリケーションが開発できるようになっている。

【インタビュー】人気爆発のOSSメディアプレイヤー"VLC" - 開発者が語るプロジェクトの全貌

オープンソースのメディアプレイヤー「VLC Media Player」。7月8日、バージョン1.0が公開されるや、最初の1週間でダウンロードは650万回を越えた。「1台しかないサーバがダウンしないようにするので精一杯だった」というのはVideo LAN Projectの代表者 "JB Kempf"ことJean-Baptiste Kempf氏だ。10月、ドイツ・ミュンヘンでNokia(フィンランド)が開催した「Qt Developer Days 2009」にて、Kempf氏に話を聞く機会を得たのでここに紹介しよう。

リモートデスクトップSPICEオープンソースへ、Win RDPやCitrix ICAに相当

Red Hatはエンタープライズにおける新しいリモートデスクトッププロトコルとしてSPICE (Simple Protocol for Independent Computing Environment)および関連ソースコードをオープンソースソフトウェアとして公開した。物理デバイスや仮想環境に対してリモートアクセスを提供するためのもので、ほとんどのコードがGPLで提供される。一部のコードはLGPLやBSDライセンスとされている。

コアラの次はヤマネコで! Ubuntu 10.04 α1が早くもリリース

UbuntuリリースチームのSteve Langasek氏は12月10日(グリニッジ標準時)、Ubuntu Linuxの次期バージョン「Ubuntu 10.04」のアルファ第1版の公開を発表した。2年ぶり、3度目のLTS(ロングタイムサポート)版となるUbuntu 10.04、開発コード名は"Lucid Lynx(クリアなヤマネコ)"だ。派生バージョンのKubuntu、Xubuntuも同時にリリースされている。

CVSからGitへ、Fedora 13以降

Red HatのJesse Keating氏がFedora 13以降でパッケージソースコントロールに使われているリポジトリをCVSからGitへ移行する計画だと伝えている。Gitが採用された理由としてはCVSよりも高速でパッチの管理もより便利にできる、ほかの多くの主要なプロジェクトがこのリビジョン管理システムを採用している、分散管理ができるなどがあげられている。

大幅なパフォーマンス向上が図られたLinuxカーネル2.6.32がリリース

Linus Torvalds氏は12月2日(太平洋標準時)、Linuxカーネルの新バージョン「Linux 2.6.32」を発表、翌3日に正式に公開した。仮想メモリの重複排除、ライトバックコードのリライトによる大幅なパフォーマンス向上、ATI R600/R700 3DおよびKMSのサポートなどグラフィック周りの向上、など多くの点で変更が実施されている。

ついに正式リリース! FreeBSD 8.0登場

FreeBSDプロジェクトは11月25日、「FreeBSD Version 8.0」を正式にリリースしたと発表した。

【レビュー】ついに登場! FreeBSD 8.0の新機能をさっそくチェックしてみました

FreeBSD 8.0はタイムスケジュール的にはそれほど注目に値するリリースになる予定ではなかったが、最終的に重要な機能が追加された注目すべきメジャーアップブレードバージョンとなった。本稿ではネットワークスタックの仮想化など特にユーザが違いを実感しやすいところに焦点をあてて、FreeBSD 8.0で注目される新機能と、現在の取り組み、アップグレード時の注意事項を紹介する。

スーパーコンピュータトップ500、89%以上がLinux

2009年11月におけるスーパーコンピュータラインキングトップ500が発表された。トップ500のうちLinux系OSが占める割合が89.20%となり、それにUNIXの5%が続いている。Windows 1.00%、BSDベースが0.20%で、混在環境が4.60%となっている。1993年6月ではUnixが93.60%とシェアのほとんどを占めていたが、1998年11月をピークに減少、現在では5%ほどのシェアに止まっている。

Fedora 12が正式リリース

Fedoraプロジェクトは11月17日(米国時間)、同プロジェクトが提供するLinuxディストリビューションの最新版「Fedora 12」をリリースしたと発表した。

openSUSE 11.2が正式公開

The openSUSE ProjectのJoe Brockmeier氏は11月12日(現地時間)、OSSのLinuxディストリビューション「openSUSE」の最新版「openSUSE 11.2」の正式リリースを発表した。32ビット版と64ビット版が用意されており、すでにダウンロードが可能になっている。

これが最後のRC版? FreeBSD 8.0-RC3が登場、正式版もまもなくか

FreeBSDリリースチームのKen Smith氏は11月12日(世界協定時)、FreeBSDの次期バージョン「FreeBSD 8.0」のリリース候補第3版(RC3)の公開を発表した。Smith氏は「破壊的なバグが発見されない限り、これが最後のリリース候補版となるだろう」としており、近日中に正式版公開に向けたビルドを開始するという。

FreeNAS最新版、ZFSに対応

FreeNASの最新版が公開された。FreeNASはFreeBSDベースで構築されたNASソリューション。LiveCDから簡単にインストールでき、インストール後はブラウザから設定できる。CIFS (Samba)、FTP、NFS、AFP、RSYNC、iSCSI、S.M.A.R.T.、Software RAID (0,1,5)などがサポートされている。最新版ではZFSのサポートが追加された。

ZFSにはfsckは不要

Sun MicrosystemsのJoerg Moellenkamp氏がZFSにもfsckは必要になるだろうというOSnewsに掲載された記事への反論記事を公開した。現在のファイルシステムはH/Wが実際の動作とは別の報告を返すといった状況に対しても耐性があるように工夫されているし、ZFSはそういった状況でも一貫性の保持とクラッシュに対する強さを持っているという。根本的にfsckが必要になることはないという。

LinuxでもFreeBSDでも動くバイナリプロジェクト、中止

Ryan Gordon氏がFatELFの取り組みを終了すると発表した。FatELFは複数のバイナリを単一のファイルに収容できるようにするための取り組み。Mac OS Xで利用されているユニバーサルバイナリに似ている。どのOSも対応したとすれば単一のファイルで複数のOSやアーキテクチャに対応したバイナリを実現できるが、Ryan Gordon氏が考えているような理解がLinuxカーネルメンテナの間で得られなかったこと、仮に説得できたとしてもglibcでも同様の説得を行うのは難しいと判断したという。

ZFSにはfsckが必要?

ZFSが現実世界でユーザの前に現れてから何年も経過した。エンタープライズユースからホビーユース、ノートPCまでさまざまな目的と場所で使われている。ボリューム管理とファイルシステムの双方の機能を兼ね備え、fsckが不要という特徴があるZFS。その柔軟で強力な機能は多くのユーザを魅了してやまない。しかし、現実におこっていることに目を向けると、fsckが必要なケースが報告されている。現実をみれば、すべてのファイルシステムにはfsckが必要なのではないか、という話がOSnewsに掲載されている。

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