三洋電機とテムザック、先行販売版「番竜」を初公開 - 販売に向け新会社も
2003/04/02
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| 「番竜 T73S」 |
T73Sは、ニオイ、温度、加速度、距離、感圧等のセンサーを50個搭載しており、ユーザーの留守時に、火災や侵入者など異常事態を検知、内蔵のPHSでユーザーに対して通知することができるというもの。そのほか、T73Sに搭載されているカメラからの映像を見ながら、ユーザーが遠隔操作をすることもできる。
T72Sからの改良点としては、まず外見上、カメラの位置が頭部から背中のこぶ上に移動したことが分かる。これは視界をより良くするためで、遠隔操作がやりやすくなるほか、カメラの向きが回転することで後進時にも行き先を確認できるようになった。さらに、足回りを強化したほか、大きさを650(H)×630(W)×900(D)mmと一回り小型化。そのほかスペックを見ると、重量は約35kg、CPUはVIAのC3を搭載で、OSはMicrosoft Windows 98SE Embeddedとなっている。
また両社は同日、ロボットの販売・マーケティング・保守などの業務を行う新会社「テムザック三洋株式会社」の設立も発表した。両社の合弁会社として7日に設立するもので、出資比率は三洋電機が51%、テムザックが49%。新会社の社長には、三洋電機 営業開発本部から栖関泰宏氏が就任する。今後、先行販売のフィードバックを得て、今年度中には一般販売を開始する予定だが、一般販売では量産を三洋電機、販売をテムザック三洋が担当する。
今回のT73Sだが、カラーバリエーションは「ホワイト」「オレンジ」「ブルー」「グリーン」「ブラック」の5種類が用意されており、昨年12月の予約開始以来、すでに約20台の予約があったとのことだ。3日から開催されるROBODEX2003において実機が展示されているので、興味がある方は足を運ぶとよいだろう。
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ついに家庭向けに留守番ロボットが発売 - 4足歩行ロボット「番竜」
三洋電機とテムザック、実用志向の4足歩行型ロボットを開発
番竜ウェブサイト
http://www.banryu.jp/
テムザック
http://www.tmsuk.co.jp/
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