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イベントの様子。それほど大きな会場ではないが、次々と来場者が訪れていた
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米Beが開発した「BeOS」が、「Zeta」という新ブランド名で復活しようとしている。現在、ドイツで有志が集まって設立されたyellowTABが開発を行っており、米国で開催されたCeBITでも大きな注目を集めた。
6日、秋葉原で開催された日本BeOSネットワーク主催の一般向けイベントにて、Zetaが公開された。イベントでは、数台のPCにZetaのベータ版がインストールされており、実際に新しくなった"BeOS"に触れることができるようになっていた。
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Zetaのデスクトップ。ちなみにCeBITでデモされたバージョンとは異なるそうだ
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Zetaは、基本的にはBeOSのRelease 5(R5)を元にしており、R5の問題を修正したり、各種デバイスへの対応を図られたりと、様々な改良が加えられている途中だが、現時点で正式版の登場予定について正式なアナウンスはない。
BeOSの利点についてはそのままで、Pentium IIレベルのマシンでも稼働する軽量性も損なわれていない。Zetaは、現在BeOSが利用できているマシンであればほぼ問題なく動かすことができるという。
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| DVDを再生しながらPCカメラでリアルタイムに映像を入力している。特にもたつくこともない |
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| 左写真のデモを行っていたマシンのスペック |
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| ZetaがインストールされていたノートPC |
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| そのスペック |
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| ZetaがインストールされていたPC |
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| そのスペック。このAthlon XPのモデルナンバーは2200+だそうだ |
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OSレベルで国際化に対応している点も特徴で、日本語化も容易ということで、日本BeOSネットワークが日本語化と日本語環境での動作確認を行っている。日本語化が完成した際には、設定から言語表示を[日本語]に切り替えるだけで、メニューなどがすぐに日本語に変化する。アプリケーション側が国際化に対応していれば、OSで日本語設定にすると同時にアプリケーションも日本語に切り替わる。
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| OSの設定から[Language]で言語設定ができる |
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| 日本語に切り替えるだけでOK |
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| このように日本語表示になる |
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| 言語ファイルを書き換えることも可能 |
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アプリケーションもすでに豊富に用意されており、IRCの「Vision」、マルチメディアプレイヤー「VCC」、Webブラウザ「Mozilla」など、様々なアプリケーションを備える。
イベントは派手な宣伝や告知が行われていたわけではないが、次期BeOSを見ようと来場した人々が、Zeta搭載マシンに触れ、スタッフに質問をぶつけていた。チップセットへの対応状況やR5との相違点などを尋ねる人が見受けられるとともに、現BeOSユーザからの期待の声も上げられていた。
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| アイコンやフォルダ内の画像のサムネイルサイズを簡単に変更することもできる |
アプリケーションを含めて低スペックマシンでも軽快に動作しており、まだ一部には問題が見られたものの、だいぶ完成度も高まっているようで、今後の製品登場が期待される。
【レポート】帰ってきたBeOS! 日本語対応「Zeta」デビューで再び新風(1)
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/05/14/26.html
日本BeOSネットワーク
http://www.jpbe.net/
yellowTAB
http://www.yellowtab.com/