VIA Technologies、Nano-ITX用プロセッサ「VIA Eden-N」を正式発表
2003/10/15
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| Eden-N「Eden ESP N 8000」 |
VIA Technologiesは、米サンノゼで開催されているMicroprocessor Forum 2003において、Nano-ITXマザーボードに搭載されるプロセッサ「VIA Eden-N」を発表した。Nano-ITXは、9月にCOMPUTEX TAIPEI 2003にて公表され話題を呼んだ12cm×12cmサイズの超小型マザーボード規格。
VIA Eden-Nは、NanoBGAと呼ばれるパッケージング技術が用いられ、そのサイズは15mm×15mm。製品ラインアップは、クロック別に533MHz、800MHz、1GHzの3製品があり、それぞれTDP(Thermal Design Power)は、順に4W、6W、7Wとされる。パッケージの小ささと共に省電力である点も注目される。同社NehemiahコアのC3プロセッサで採用されたPadLockも、新たに「PadLock Advanced Cryptography Engine」(PadLock ACE)および2基のハードウェアによる乱数発生機(RNGs)を搭載し、その暗号化性能は1GHzの製品において12.5Gbit/secとされている。また、米国政府承認の暗号「Advanced Encryption Standard(AES)」における処理でもワールドクラスの性能を持つという。
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VIA Technologies傘下のCentaur Technology社長であるGlenn Henry氏は、「VIA Eden-Nプロセッサの発表と共に、我々は今後も企業、政府、そして家庭でのセキュリティ需要を高める革新的な省電力プロセッサの開発を牽引してまいります」とし、「速く、能率的で、コストに優れたハードウェアによる符号化を可能としたVIA Eden-Nプロセッサは、セキュリティをPCやデジタル情報端末におけるマナーとして広く浸透させる路を切り開くものです」とVIA Eden-NプロセッサのPadLock ACEをアピールしている。
VIA Eden-Nには、64KBのL2キャッシュが搭載され、パイプライン数は16ステージ、SSEに対応し、130nmプロセスルールにて製造される。組み合わせて使用されるチップセットはVIA CLE266。VIA CLE266は、DDR266メモリに対応し、VIA Vinyl Audioによる5.1chサウンド、USB2.0、10/100 LAN、そしてハードウェアMPEG-2デコーダーを搭載する。
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- VTF 2003基調講演
VIA、12cm×12cmの超小型フォームファクタ「Nano-ITX」を発表
VIA Technologies
http://www.via.com.tw/
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