Media2Goの正式名称が決定、搭載製品は来年前半に登場
2003/10/28
Microsoftは、同社がこれまで「Media2Go」と呼称していたポータブルメディアプレイヤー向けソフトウェアの正式名称を「Windows Mobile software for Portable Media Centers」と発表し、TatungとAboCom Systemsの両社がODM(original design manufacturers)となって同製品をデザインすることを明らかにした。
Windows Mobile software for Portable Media Centersは今年1月のCESにて同社のBill Gates会長が発表したもので、ビデオ・音楽・写真など好みのメディアをいつでもダウンロードし、保管・再生することが可能な液晶ディスプレイ付きのポータブルメディアプレイヤーのソフト。サポートされるフォーマットとしてはWindows Media 9シリーズのオーディオ・ビデオ、MP3が挙げられている。
同じく1月に日本でも概略が説明されたが、その際には、OSはWindows CE.NETベースであり、搭載するハードウェアには320×240(もしくはそれ以上)の表示が可能なディスプレイ、20GB以上のストレージ、USB 2.0もしくはIEEE 1394インタフェース、PCとデバイスとのシンクロナイズド機能などを備えることが明らかにされていた。
今回、同ソフトウェアを搭載したデバイスの製造元としては、Creative、iRiver International、Samsung Electronics、SANYO Electric、ViewSonicらの名前が挙げられており、出荷時期としては2004年後半とされている。
「Windows XP Media Center EditionがPC上でエンタテイメントを楽しむ新しいスタンダードとなるように、Portable Media Centersはポータブルデバイスに同じような楽しみを提供するでしょう」同社のScott Horn氏はこうコメントしているほか、ODMとなるAboComのEric O-Yang氏は「私たちは私たちの顧客がマーケットへ、いつでも・どこでも音楽や写真、ビデオを楽しむことができるPortable Media Centersのデバイスを投入するお手伝いをすることを約束します」とコメントしている。
MS、組み込み技術者向けカンファレンスを開催 - Media2Goも披露
マイクロソフト、「Media2GO」の概略をアナウンス 20GBのHDDは標準装備
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Microsoft
http://www.microsoft.com/
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