Kensingtonの黒い"Expert Mouse"トラックボール、いよいよ日本上陸へ
2004/07/20
七陽商事は、米Kensington Technology Groupのトラックボール2機種の国内における発売を発表した。ともに米国で既に発売されているもの。「Expert Mouse(OpticalBlack)」と「Orbit Optical」ともに23日の発売予定で、同社オンラインショップでの価格はそれぞれ12,500円、4,100円となり、2モデルとも5年間の保証期間が用意される。ともにWindows 98/Me/2000/XP、Mac OS Xで利用可能。インタフェースはともにUSBとPS/2。Expert Mouseについては既にオンラインショップでの販売も開始されている。
Expert Mouse(OpticalBlack)は、「Expert Mouse Pro Trackball」の後継機種となる、Expert Mouse第7世代目のモデル。「Expert Mouse Pro Trackball」はステンレス製のボール受けベアリングや直径57mmの大型ボール、利き手にかかわらず使用可能な左右対称デザインなどで、10,000円を超える価格設定ながらユーザから支持を集めたトラックボール。新機種の発売に伴ってExpert Mouse Pro Trackballシリーズの販売は終了となる。
新機種ではOpticalBlackの名前通り、黒を基調としたデザインのボディと光学式のボール検知が特徴となる。これまでKendingtonのExpert Mouseでは「機械式」のボール検知が特徴となっていた。新機種の光学式検知には「ダイアモンドアイ」と呼ばれるテクノロジが採用されており、400dpiでスキャンを行う。ボールも光学式検知に対応した専用のものとなり、直径も57mmから55mmと2mm小さくなる。Expert Mouse Pro Trackballでは付属ボールをビリヤードのボールと交換するユーザも多く見られたが、新機種ではこれが不可能となる。
ボタンの数は4つ。付属CDに収録される「MouseWorks」をインストールすることで各ボタンに様々な機能を割り当てることができる。また、同社の「TurboRing」にも搭載される「スクロールリング」も、Expert Mouseシリーズとしては初搭載される。「スクロールリング」はボールを取り巻くように配置され、これを回すことでブラウザのスクロールなどを行うことができる。
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様々な設定を行うMouseWorks。写真はExpert Mouse ProをMac OS Xで使用したときのもの。各ボタンにキーストロークやアプリケーション、URL、アップルスクリプトなどを割り当てることができる |
本体外寸は157×130×65mm、ケーブルの長さは178.5cmで、本体重量は390gとなる。パッケージには手首の負担を軽減するとされるクッション(パームレスト)も付属する。米Kensingtonでは無線で利用することのできるワイヤレスモデルもラインナップされているが、これについては、時期などは未定としながらも、無線通信が認可され次第日本での販売を開始したいとしている。
Orbit Opticalは、OrbitEliteの上位モデルとなる2ボタンのトラックボール。OrbitEliteに関してはまもなく販売終了となるという。Orbit OpticalにもExpert Mouse(OpticalBlack)と同様にダイアモンドアイテクノロジが採用され、400dpiでのスキャンが可能だ。サイズは144×125×44mm、ケーブルの長さは179.5mm、重量は160g、ボール径は40mmとなる。特にドライバなどをインストールせずとも利用することができるが、MouseWorksをインストールすることで2つのボタンに様々な機能を割り当てることも可能。
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Orbit Optical |
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