自宅につくる1.5畳の"秘密基地" - ヤマハが発表
2004/10/18
ヤマハは18日、リフォーム無しで室内に設置できる"自分の城"、「マイルーム」3タイプを発表した。
価格は、遮音性能Dr-30となるナチュラルタイプが43万8,900円、色違いのスタンダードタイプが52万2,900円、同Dr-35となるデラックスタイプが62万7,900円。別途、3万1,500円の組み立て費用が必要。11月1日から販売が開始され、いわゆる"自分の城"を持ちたい30〜50代の男性をメインに展開される。(DrはJISの遮音等級で、数字が大きいほど遮音性能が高い。)
マイルームの主な特徴は、「リフォーム不用」「手軽に2、3時間で設置」「1.5畳のコンパクト設計」「移設も可能」の4点。既存の室内に設置できる箱部屋型のプライベートルームで、防音室「アビテックス」が楽器演奏用に販売されていたのに対し、PCルーム、DVDの視聴、読書、趣味など、様々な用途が想定されている。
室内サイズは、1,328(W)×1,770(D)×1,964(H)mmで1.5畳。重量はナチュラル/スタンダードタイプが245kg、装甲が厚く、遮音性能Dr-35となるダークが340kg、カラーは、ナチュラル(ナチュラルタイプ)、ミディアム(スタンダードタイプ)、ダーク(デラックスタイプ)の3色。換気扇などが標準装備されるほか、用途に合わせて、TEL/LANケーブル、TVアンテナ、コンセントなどの接続端子を備えたコネクタパネル、リアスピーカー専用取り付けキット、専用デスクなどがオプションで用意される。
同社によれば、Dr-35でDVDを視聴した場合、「室内では迫力のサウンドでも、外では小さな話し声程度の大きさになる」とのとこと。反対に、外からの雑音・騒音も入りにくく、静かなプライベート空間を得ることも可能だとしている。
また、今後は1.5畳というサイズにこだわらず、「将来的にはいろいろな形態のものを考えている。楽器店以外にも、順次、販売先を開拓していく」予定。05年1月以降には、ナチュラル/ミディアムタイプのレンタルも開始される。
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