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Skype、着信番号「SkypeIn」と留守電「Skype Voicemail」を追加

2005/04/16

Yoichi Yamashita

P2P電話機能を備えたコミュニケーションソフトを提供するSkypeは15日(現地時間)、着信用の電話番号を割り振る「SkypeIn」と留守電サービス「Skype Voicemail」のベータサービス開始を発表した。どちらも有料サービスで、SkypeInは10ユーロ(3ヶ月)/30ユーロ(1年)、Skype Voicemailは5ユーロ(3ヶ月)/15ユーロ(1年)となっている。SkypeInユーザーにはSkype Voicemailが無料で提供される。

Skypeは、これまで「SkypeOut」というSkypeから固定電話や携帯電話に電話をかけられる有料サービスを提供していたが、電話側からSkypeにはかけられなかった。SkypeInを契約すると、固定電話や携帯電話からの電話をSkypeInで割り振られた番号で受けられる。旅行中などでも利用できるほか、引っ越しをしても常に同じ番号を使用できるというメリットがある。同サービスではユーザーが国と地域コードを選択できるが、ベータ期間中はデンマーク、フィンランド、フランス、香港、スウェーデン、英国、米国の番号に限られる。

一方、Skype Voicemailは、Skypeユーザーがオフラインや音声通話を受けられない時でも音声メッセージを受信できる留守電サービスだ。最長10分のメッセージを記録できる。SkypeInユーザーならば、固定電話や携帯電話からのメッセージも受信可能。

両サービスを利用するにはWindows版(Version 1.2.0.37以上)、Mac版(Version 1.0.0.15以上)、Linux版(Version 1.0.0.20以上)、Pocket PC版(Version 1.1.0.4以上)のSkypeが必要。サービス契約は同社のオンラインストアSkype Storeで受け付けている。

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