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AMD、939ピンのOpteronを発表 - Supermicroなどが対応マザーボード発売予定

2005/08/02

AMDは2日、シングルプロセッサのサーバ/ワークステーション向けに、939ピンパッケージのAMD Opteron 100プロセッサシリーズを発表した。ECCアンバッファードメモリをサポートするほか、AMDによれば、既存の製品と同じ939ピンパッケージを採用しており、BIOSアップデートのみで使用可能だという。ラインナップと1,000個ロット時の単価だが、シングルコア版がモデル144の1万4,375円からモデル152の9万1,885円まで用意され、デュアルコア版はモデル165の4万7,955円やモデル175の6万950円まで用意される。製品の出荷は30日以内に開始される予定。

従来のOpteronシリーズは940ピンパッケージで、ECCレジスタードメモリを必要としていた。Opteron 100シリーズを939ピンパッケージへ投入することで、セグメント内の競合製品に対する、コスト面での優位性を示すのがねらいと見られる。Opteron 200 / 800シリーズに関しては、今後も940ピンパッケージとECCレジスタードメモリサポートで継続する。

Sun Microsystemsから、同プロセッサを搭載するワークステーション「Sun Ultra 20 Workstation」が発表されているほか、Tyan Computer製の対応マザーボードとして、NVIDIA nForce4 Ultraチップセット搭載のソケット939マザーボード「Tomcat K8E(S2865)」が紹介されている。また、今年4月からOpteronシリーズ向けに製品を投入していたSupermicro Computerは、同プロセッサ向けとしてソケット939対応のマザーボードを準備していると明らかにしている。

日本AMDによると、今回発表された新Opteronは、939ピンパッケージで、搭載するHyperTransportのバス数も従来のOpteronの仕様である3本から、Athlon 64シリーズなどと同じ1本に減らされているが、使用されるダイマテリアルやバリデーション工程はほかのOpteronシリーズと同じで、Athlon 64シリーズなどとは区別されている。なお、nonECCメモリへの対応は現時点では不明。


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