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20周年「ビックリマン」アンコールに応え復刻、アニメDVDやマンガの再販も

2005/11/10

野口智弘

ロッテは、シール付き菓子「ビックリマン20thアニバーサリー アンコール版」を15日に発売する。首都圏で期間限定の発売となっており、価格は1個80円(税別)。

いたずらグッズ的要素の強い「ビックリマンシール」がリニューアルされ「悪魔VS天使シール」として発売されたのが1985年。神話や昔話などをモチーフとした、コミカルな絵柄のキャラクターシールが小学生を中心に人気を呼び、社会現象にまで発展した。今回の商品はその「悪魔VS天使シール」のシリーズを復刻したもので、当時と同じくウェハースチョコのオマケとして、1袋にシールが1枚封入されている。

15日発売の「ビックリマン 20thアニバーサリー アンコール版」。スーパーゼウス(左)とヘッドロココ(右)の2種類のパッケージで登場

今年7月にも「ビックリマン20thアニバーサリー」として、全100種のシールが復刻されたが、今回の「アンコール版」はさらにヘッドのシールを16種、テレビアニメ版のキャラシールを14種追加し、130種類とした。これにより主要なヘッドと「悪魔VS天使シリーズ」の世界観に重要なキャラクターがすべて集まることになる。シールサイズはオリジナル版と同じく48mm角サイズ。

また今回の「アンコール版」では復刻シールが30種類追加されているだけでなく、「バンパイアフッド」「バンプピーター」「エンパイア一本釣」の1枚化が初めて行われている。これらはオリジナル版ではシールを4枚集めて完成するキャラクターだったが、「アンコール版」では最初から1枚のシールになっている。サイズは縮小されており、他のシールと同じ48mm角サイズ。また7月の復刻分で初めて1枚化された「デュークアリババ」(オリジナル版では12分割)も、引き続き1枚化される。

今回は首都圏のみの期間限定発売ということで、試験的な要素を含んだリリースとなるが、ロッテによれば好評の場合は発売地域の拡大なども視野に入れているとのこと。

また当時のビックリマン人気を支えたアニメシリーズも今年になってDVD化が進んでいる。これらのソフトはビデオ化がされなかったため、ファンを中心にリクエスト型ショッピングサイト「たのみこむ」などで、DVD化を求める声が高まっていた。

今年3月に発売された「ビックリマン コンプリートDVD VOL.1『ヘッドロココの章』」は、12月9日に「ビックリマン『ヘッドロココの章』compact」として東映ビデオより新パッケージで再販される。価格は36,750円。また続編である『新ビックリマン』のシリーズ前半を収めた「新ビックリマン コンプリートDVD-BOX VOL.1『ピア・マルコの章』」も、同日12月9日に東映ビデオよりリリースされる。価格は37,800円。後半の同「VOL.2『アレキサンマルコの章』」は2006年4月発売予定。

さらに「悪魔VS天使シール」とは別シリーズの作品ではあるが、1991年から『コロコロコミック』誌上で連載された、おちよしひこ氏のマンガ『スーパービックリマン』が復刊サイト「復刊ドットコム」にて取り扱われることとなり、現在注文を受け付けている。上下刊での発売で、価格はそれぞれ1,995円。配送時期は12月下旬を予定。

当時の小学生もいまでは社会人となり、いわゆる"大人買い"もできるようになったかもしれないが、シール集めにかまけてお菓子を捨ててしまうのは、昔も今もマナー違反なのでくれぐれもご注意を。


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