仮想化ソフト専用のキーボードドライバ「AppleK for Parallels」登場
2006/07/04
トリニティワークスは1日、Intel製CPUを搭載したMacintoshシリーズ(Intel Mac)専用のキーボードドライバ「AppleK for Parallels v1.0」をリリースした。Intel Mac用仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac(以下、PDM)上で動作し、OSはWindows 2000/XP日本語版をサポート。価格は1ライセンスあたり1,580円、8月30日までは特別価格の1,380円(税別)で提供される。
AppleK for ParallelsをPDM上で動作するWindows 2000/XP日本語版へインストールすると、「英数」や「かな」などApple日本語キーボード固有のキーが使用可能になるほか、Comannd+SPACEのキーコンビネーションで日本語IMEを切り替えできるようになる。Command+Qでアプリケーションの終了、Command+SHIFT+3でスクリーンショットの作成など、Mac OS Xライクなショートカットキーもサポートされる。
今回のリリースでは、PDM正式版(Build 1848)の仕様により、テンキーの「=」がEnterの押下と同じ処理になるほか、キーコードが発生しないためテンキーの「,」が使用できず、左右の装飾キーが区別されないため「右controlキーをWindowsキーにする」オプションが機能しない、といった制限がある。これらの同社は、今後PDMが改良されたときに対応する方針とのこと。
これまで同社では、Windows上でAppleキーボードを利用可能にする製品として、ユーザモードで動作する「AppleK」(ノーマル版)と、カーネルモードで動作する「AppleK Pro」の2種類を提供していたが、AppleK for Parallesの発売に伴い前者の販売を終了。今後Intel Macユーザ向けには、AppleK for ParallelsとAppleK Proのほか、MacBook(Pro)のFnキーを利用可能にするAppleK Pro専用のオプションとしてMBFnを提供する。
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Parallels Desktop for Macの作業環境を改善するドライバ「AppleK for Parallels」 |
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