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タカラトミー、自宅で湯のみなどが焼ける陶芸セット「ろくろ倶楽部」を発表

2006/09/07

くまひろこ

タカラトミーは、陶芸体験・入門セット「ろくろ倶楽部」を28日より発売すると発表した。電池で動くろくろ、専用土、うわぐすり、作品を作るのに欠かせない「弓」「ヘラ」「しっぴき」などの道具がセットになっており、1パッケージで陶芸を手軽に体験することができる。価格は10,500円で、全国の雑貨取扱店、通信販売等で販売する予定。

「ろくろ倶楽部」で湯のみ茶碗を作成する様子

商品の本体サイズは230×150×230mmとあまり大きなものではなく、作成のために広いスペースは必要ないので、場所をとらず気軽に自宅で陶芸品を製作することができる。

専用土を充分に練って、「ろくろ」で基本的な形を作り、「弓」などの道具を使って形を整え、「しっぴき」で回転台から切り離し、乾燥させる。自然乾燥の場合は3〜5日(天候、気温によって幅はある)かかるため、時間がないときは、120℃に設定した家庭用オーブンレンジで20〜30分焼成し、1〜2時間かけて冷ますことで乾燥させられる。

乾燥が終わったらオーブンレンジを130℃に設定して、30〜40分の本焼きを行い、1〜2時間冷ますと作品は完成する。セットに付属する専用土1kgで、湯のみ茶碗を3つ作れるという。

また、セットには含まれてないが、敷物・水を入れるための口の広い器・タオルなどをあらかじめ準備しておくと良いとのこと。他に、乾燥させるために作品を乗せる台、焼成時にオーブンレンジ内にひくクッキングペーパー・アルミホイル、うわぐすりを塗るための筆などを用意したい。

同社のWeb調査(16〜69歳、男性1,000名・女性1,500名を対象)によると、男女あわせて約7割の人々が陶芸を「とてもやってみたい」「機会があればやってみたい」と答えたという。しかし、陶芸にはどうしても専用の道具が必要となる上に、作品を作る場所も、教室に通う時間もあまりないことが多い。「ろくろ倶楽部」は、陶芸趣味への第一歩を後押しする商品と言える。

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