アスク、Accelero X2冷却システム採用のATI Radeon X1950 Pro搭載カード
2006/10/23
アスクは台湾TUL製で、ATIのRadeon X1950 Proを搭載した「PowerColor X1950 PRO Extreme 256MB」の販売を17日より開始した。PowerColor X1950 PRO Extreme 256MBはPCI Express x16対応のグラフィックスカードで、同じカード2枚をマザーボードに装着し、ブリッジコネクタで接続することで3D描画性能を向上できる「Native CrossFire」に対応する。
価格はオープンプライスで、店頭での実勢価格は29,800円前後。
ATIが発表したRadeon X1950 Proの正式なスペックでは、コアクロックとメモリクロックはそれぞれ、575MHz、1.38GHzとなっているが、PowerColor X1950 PRO Extreme 256MBではコアクロック600MHz、メモリクロックが1.4GHzと、クロックアップされた状態となっている。なお、ピクセルシェーダが36、バーテックスシェーダは8という仕様は正式なスペックと同じだ。
このオーバークロック状態で安定した動作を実現するため、PowerColor X1950 PRO Extreme 256MBには、ファンとヒートパイプを組み合わせた冷却システム「ARCTIC COOLING Accelero X2」を採用している。なお、ARCTIC COOLING Accelero X2は、一般的なグラフィックスカードに装着されているファンやヒートシンクに比べサイズが大きいため、マザーボードに装着する場合、2スロット分の領域を必要とする。
PowerColor X1950 PRO Extreme 256MBに関するその他の仕様は、VRAMとしてDDR3メモリを256MB搭載し、外部出力のコネクタは、DVI-I×2、ビデオ出力(HDTV出力対応)。対応APIとしてDirectX 9.0c、OpenGL 2.0をサポートする。
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