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マスプロ電工、地デジ対応のオートブースター内蔵卓上アンテナ第2弾発表

2006/12/25

村田修

室内、屋外のどちらにも設置可能なオートブースター内蔵の卓上アンテナ第2弾「Top Ten」(TT2B)

マスプロ電工は、地デジに対応した卓上型UHFアンテナ「Top Ten」(TT2B)を発表した。発売は12月26日で価格は1万6800円。Top Tenは先週発表された「Sky Crab」に続く、最大30dBのオートブースターを搭載した地デジ用卓上アンテナの第2弾。

Top TenもSky Crab同様、アンテナ部分と電源部分の2ピース構造で、アンテナ部分は室内だけでなくベランダなどにも取り付け可能だ。BS/CSミキサーも内蔵し、マストに取り付けるための金具も付属する。

アンテナ部分は、多重ループアンテナを2段に重ねた構造を採用。背面に反射板が入っており、ループアンテナではあるが単一指向性を持っている。アンテナの単体での感度は5〜7dBと、Sky Crabの4〜4.5dBに比べて向上。しかし、このような構造ため、アンテナ部分のサイズは高さ645mm×160mm径と大型化している。なお、この高さは32V型のテレビ(スタンド込み)とほぼ同じ。

同社では、12月に全国で地上デジタル放送がスタートしたことを受け、今年をデジタル元年と位置付けており、今後さらに地デジ受信のための機器のラインナップを拡大していきたいとしている。

なお、室内アンテナというと、あくまでも簡易型、一時的に使う間に合わせといったイメージがあるかもしれない。従来のアナログ放送では電波の弱いところではノイズが増える、また電波の質の悪い場所ではゴーストなどが発生するといったように、電波の状態によって映り具合が変化した。そのため、室内アンテナはあくまでも簡易型という位置付けで、よりよい受信環境を考えた場合、屋外にアンテナを設置するのが一般的だった。しかし、デジタル放送では、映るか映らないかの2択しかない。その間というものが存在しないため、屋内アンテナで問題なく映る場合には、屋根の上にアンテナを立てても、それ以上に画質がよくなるということはない。

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