マイコミジャーナル

知りたい!を刺激する総合専門サイト


  1. ライフ

  2. マネー
  3. ニュース

残高を世界のATMで引き出せる「billio国際カード」発売

2008/02/09

笠井美史乃

billio.comは、登録するだけで誰でも送金・受け取りが可能な電子マネー送金決済サービスとして、今年1月にサービスを開始した。billioの"ウォレット"にクレジットカードや銀行振込で電子マネーをチャージし、相手のウォレットに送金することができる。相手がbillio未登録でも、受け取りの際にユーザー登録すれば処理が行われる。また、支払い請求を送って相手からの送金を受け取ることも可能だ。

billio.comの送金画面。クレジットカードや銀行振込でチャージした電子マネーを、相手のメールアドレスやbilio ID宛に送金できる

現在流通している電子マネーの多くは、加盟店になるために審査が必要で、個人や小規模な企業が参入することは難しかったが、billio.comは登録すれば個人でもすぐに使用できるうえ、専用のカードや読み取り機等のハードウェアも不要だ。

例えば、ブログなどに商品とともに「お支払」ボタンを掲載しておけば、購入者がそこからbillioへログインし支払いを行う形で簡単に物販が行える。また、オークション等での個人間取引でも、billioを利用することで間接的にカードでの支払いが可能になる。

ブログ等にボタンを貼り付けて、送金画面へ。飲み会の割り勘にも活用できる?

このほど発売されたbillio国際カードは、billioウォレットの残高をカードにチャージすることで世界中のATMから現地通貨の現金として引き出すことができるというもの。なお、同カードのチャージはドル建てで取り扱われるため、ネット上で得たアフィリエイト報酬などをまとめてチャージしておき、為替レートが有利になったときに円で引き出すなどの"裏技"も可能だという。3月にはbillioのVISAカードが導入される予定で、こちらはVISA加盟店においてそのまま使用することができる。

同カードの販売価格は17,800円。公式オンラインストアまたは販売代理店で購入し、本人確認書類と申込書を送付することで使用が可能になる。日本ではゆうちょ銀行やセブンイレブン、新生銀行、空港などに設置されたATMから利用できる。

同社では今後、オンラインショップが開設できるカート機能や、定期的に会費を徴収できる継続課金機能、既存のウェブサイトにユーザー間支払い機能を実装できるAPI、さらに帯電話同士で相手に電子マネー送金できるモバイル対応サービスなどをリリースする予定。

関連サイト


画像で見るニュース(ライフ)

特別企画

注目情報


特設サイトの必見情報



注目サイト