迷惑メール"22億通"送信した男を逮捕 - 手数料2,000万円荒稼ぎ
2008/02/15
警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと荏原署はこのほど、送信元アドレスを偽って不特定多数の人に異性紹介サイトなどを宣伝する迷惑メールを送信したとして、東京都江東区大島、アルバイト従業員椎名勇気容疑者を、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」(特定電子メール適正化法)違反の疑いで逮捕した。同庁によれば、同容疑者は2006年5月から2007年12月の間に、約22億通もの大量の迷惑メールを送信し、約2,000万円の利益を得たという。
調べによれば、同容疑者は送信元を偽り、「今すぐ女性に会いたいというお客様のご要望におこたえしました!」「競馬で勝ちたい! と思っている方は少なくないと思います。当社は新聞や雑誌で決して掲載されることのない勝てる馬券に直結の本物の情報をお伝えします」などというメールを不特定多数に送った。
同庁によれば、送信した迷惑メールの受信者が利用者登録すると、サイトを運営する広告主から手数料約2,000円がもらえる仕組みになっており、同容疑者はこれらのメールを約22億通送ることで、約2,000万円の利益を得た。車の購入や海外旅行に使ったという。
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