9割以上がPC利用などで「視力低下に不安あり」--「目の愛護デー」意識調査
2008/10/10
10月10日は「目の愛護デー」。稜歩会神戸クリニックはこのほど、同日を迎えるにあたり「現代のライフスタイルにおける『目』環境に関する意識調査」を実施した。調査の結果、インターネット利用などによって9割もの人が「現在のライフスタイルの中で、視力が低下する不安要素がある」と感じながらも、「視力低下の対策としてケアを特にしていない」人が約半数を超える実態が浮き彫りとなった。
同調査は9月26日〜9月30日の期間で、関東・関西に住む20歳〜49歳の会社員の男女600人を対象に行われた。「視力低下に不安要素がある」との回答率が93.2%に上った中、どんな要素が視力低下の要因となっているかを複数回答で聞くと、1位は「PC(パソコン)利用(インターネット)」が89.8%と圧倒的な結果となった。次いで2位は「PC利用(その他)」(66.2%)、3位は「ゲーム」(20.6%)と続いた。
PCでのインターネットの1日平均利用時間は仕事での利用も踏まえて「2時間以上・4時間未満」(28.7%)が最も多く、この利用時間はインターネット以外のPC利用でも同様だった。また、「1年前と比較してPCを利用する時間が増えている」と答えた人は半数の50.7%。PC利用時間は増える一方の中で、視力が低下して困ることについては「仕事に関すること」が57.7%と最も多く、次に「経済的コストの負担」(43.3%)、「ドライブに関すること」(42.8%)が多くあがった。
しかし、不安要素はありながらも「視力低下の対策とケアをしていることはあるか」の問いに対して、51.8%が「特にしていない」と回答。一方で「目の休憩(遠くを見るなど)」(34.3%)、「眼のマッサージ」(19.3%)、「サプリメント」(15.5%)などに取り組む人もいるようだ。視力回復手術への興味については66.7%が「興味あり」と回答し、39.4%が「検討したことがある」という。
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