北乃きいのパンチに、林遣都「本当に痛かった」--『ラブファイト』舞台挨拶
2008/11/16
大沢たかお初のプロデュース映画『ラブファイト』の舞台挨拶が15日、東京・新宿バルト9で行われ、大沢たかおをはじめ、林遣都、北乃きい、桜井幸子、成島出監督が出席。北乃と林がボクシングのミット打ちを披露した。
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舞台挨拶に出席した北乃きい |
幼馴染みの稔(林遣都)と亜紀(北乃きい)。成績優秀で学校のアイドル的存在の亜紀は、喧嘩が特技の最強女子。そんな亜紀に対し、稔はいじめられっ子で亜紀に助けられてばかりのへタレ男子だった。亜紀に対する劣等感から、稔は決心してボクシングジムの門を叩く。亜紀もボクシングに魅了され、稔と亜紀は、ボクシングを通じて次第にお互いの気持ちを意識するようになっていくのだった。まきの・えりの原作『ラブファイト 聖母少女』(講談社刊※今秋発売)を、『ミッドナイトイーグル』の成島出が映画化。同作の脚本に惚れ込んだ大沢たかおが映画プロデュースに初めて挑み、物語のキーパーソンとしても出演を果たした。
劇中でボクシングのみならず回し蹴りにも挑戦したという北乃は「楽しかったですよ(笑)。足を上げるの楽じゃなかったんですけど、林さん怖がるから蹴る時に寸前でよける動きをするんですね。こっちも蹴るのが怖くなってしまい、何度も本気でできなかったりしましたよ」と話すと、林は「(北乃が)サウンドバックにバシバシと蹴っていた衝撃の音を知っていたので、これは当ったらまずいなと……(笑)」と語りながら、ラストシーンの蹴りとパンチに「僕はきいちゃんに当ててないですけど、僕は蹴られました(笑)」と話すと北乃が「当りました?」ととぼける一幕もあった。
また、ボクシングジムのトレーナー・大木を演じた大沢は「いつも俳優としてやってること以外に、今回は製作に携わらせてもらい、改めて映画ってのは難しく、それでいて素晴らしいと思い、今まで自分が俳優人生やってきた時とは違う感謝がより深くなりました。携帯電話やパソコンも出てこないし、本当に色んな贅肉をそぎ落として、人間と人間がぶつかり合うことで初めて友情とか愛情が生まれて育っていくということが自分の中で企画を読んだ時に感銘を受け、形にしようとしました」と映画に込める思いを語っていた。
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