米Symantec、autorun.infを作成する「W32.Downadup」の感染報告増加を警告
2009/01/13
米Symantecは9日(米国時間)、2008年12月30日に出現した亜種「W32.Downadup」に関連した感染報告の増加をうけて、Microsoft Windows ServerサービスのRPC処理機能でリモートコードが実行される脆弱性(BID31874)に対する緊急パッチを早急に適用するよう呼びかけた。
W32.Downadupは、上記の脆弱性にくわえてUSBメモリーなどを経由、または安易に推測できる弱いパスワードにアクセスすることで拡散するワーム。ネットワーク上のすべてのドライブ上にautorun.infファイルを作成して、そのいずれかのドライブがアクセスされたときに脅威を自動的に実行し、感染したコンピュータに接続するドライブを監視して、アクセスできるようになったドライブごとにautorun.infファイルを作成する。
また、ドメインへのDNS要求に含まれる特定の文字列を監視し、そのドメインへのアクセスをブロックすることにより、ネットワーク要求がタイムアウトになったように見せかけることで、感染したコンピュータを使用するユーザーが自分のセキュリティソフトウェアをアップデートしようとしても、アップデートができなくなる恐れがある。
関連記事
- 複雑化するデータセンター、厳しい制約に直面 - シマンテック調査[2007/7/2]
- シマンテック、VMware環境向け高可用性・障害復旧ソリューションを提供[2008/12/19]
- 【レポート】シマンテック月例スパムレポート2008年12月 - ホリデースパムメールが増加中[2008/12/15]
- シマンテック、「シマンテック セキュリティ5ヵ条」の提言[2008/12/9]
- 【レポート】シマンテック月例スパムレポート2008年11月 - オバマ氏のDVD「Barackumentary」が無料でもらえるスパムも[2008/11/8]
関連サイト
ヘッドライン
- 【レポート】暗号2010年問題に向け「いつまでに何をすべきか」 - ベリサインが説明[08:00 2/10]セキュリティ
- ルネサス、RXファミリ第3弾としてモータ制御向け「RX62T」を製品化[07:00 2/10]エレクトロニクス
- Rambus、次世代携帯機器向けメモリ「モバイルXDR」を発表[21:16 2/9]エレクトロニクス
- Intel、基幹業務システム向け次世代プロセッサ「Itanium 9300」を発表[20:47 2/9]エレクトロニクス
- MicronとNanya、42nmプロセスを採用した2GビットDDR3を開発[20:07 2/9]エレクトロニクス
- ISSCC 2010 - 日立、1Gbpsあたり消費電力1mW以下のトランシーバ回路を開発[19:52 2/9]エレクトロニクス
- CSSを最適化する3つのツール[17:17 2/9]JavaScript / CSS / HTML
- TIOBEプログラミング言語人気 - Scratch/Erlang/Scala/JavaFX[17:17 2/9]プログラミング
- Microsoft、Red Hat Linuxサポートをひっそり追加[17:15 2/9]システム管理
- IBM、8コア/32MB eDRAM搭載の高速CPU「POWER7」を発表 - サーバも販売開始[17:02 2/9]サーバとストレージ





