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Linuxカーネル2.6.29がリリース、新マスコット「Tuz」もお目見え

2009/03/24

Linuxの新マスコット"Tuz"は絶滅の危機にあるタスマニアンデビルをモチーフにしている(なぜかくちばしだけペンギン)。おなじみのTuxは、完全引退ではないらしいが、しばらくTuzで様子見というところ!?

Linus Torvalds氏は3月23日(現地時間)、Linuxカーネルの新バージョン"Linux 2.6.29"のリリースを発表した。

前バージョンの2.6.28から多数のドライバアップデートが行われたほかグラフィカルなカーネルモード設定が可能になったことや、WiMAXのサポート、新しいファイルシステム(btrfs、squashfs)、ジャーナリングなしのext4、ファイルを透過的に暗号化するeCryptfsなど、多くの機能が追加されている。Linus氏によれば、この後すぐにも2.6.30へのマージを進めていくという。

なお、同氏がカーネル開発者向けメーリングリスト「LKMG.ORG」に投稿した内容によれば、Linus氏は「2.6.29の最も大きな変更」として、Linuxのマスコットキャラがタスマニアンデビルの"Tuz"に変わったことを挙げている。Linuxユーザにおなじみのペンギンキャラ"Tux"はしばらく「休養をとる」(Linuxカーネル開発者・Jonathan Corbet氏)ようで、当面はTuzがアイコンとして活躍する。

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