『スター・トレック』監督、次回作では「AKB48をカークと絡ませたい」
2009/05/14
ドラマ『LOST』、映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』などのヒット作を送り出したJ.J.エイブラムス監督の最新作『スター・トレック』。13日に都内で来日記者会見が行われ、主演のクリス・パイン、ザッカリー・クイントらが出席。ゲストとしてAKB48のメンバーも会場に駆けつけた。
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写真左より、ジョン・チョー(スールー役)、エリック・バナ(キャプテン・ネロ役)、クリス・パイン(ジェームズ・T・カーク役)、J.J.エイブラムス監督、ザッカリー・クイント(スポック役)、カール・アーバン(レナード・"ボーンズ"・マッコイ役) |
本作でジェームズ・T・カークを演じるクリスが、「ハロー。初めまして!」と日本語で挨拶。一方、マッコイ役のカール・アーバンは、「申し訳ないですが、私の日本語を少しだけ話します。クリス・パインはあまり日本語を話しません」と、覚えたばかりとは思えないほど流暢な日本語でコメントし、会場の報道陣からもどよめきが。しかも唐突に、「クリス、シャワーを浴びて下さい!」と発言し、報道陣も大爆笑。日本語での挨拶を終えると、会場は大きな拍手に包まれた。
ドラマ『HEROES/ヒーローズ』のサイラー役でも知られるザッカリーは、本作でスポックを演じる。「スポックは元々、この役を演じたレナード・ニモイ氏の性格や演技の影響を深く受けています。僕が演じるにあたって、スポックのイメージそのままだと自分がなくなってしまうし、一方でニモイ氏の持つ個性を損なわないように演じるのは難しかったですね」と役作りの苦労を語った。ちなみにニモイ氏も本作に出演しているとか。
もともとファンの多い『スター・トレック』シリーズだが、エイブラムス監督によれば、この映画は単なるリメイクではなく、オリジナルのTVシリーズをヒントにした"リ・イマジネーション作品"とのこと。「私自身は、『スター・トレック』の大ファンというわけではありません。でも脚本家の1人が大ファンでしたし、私もちゃんと取材して、ファンのみならず作品を知らない人でも楽しめる内容になっています。テーマパークに行った時、絶対乗るアトラクションがありますよね? この映画もそうなることを目指しています」と、本作に対する自信をのぞかせた。
会見の最後には、AKB48のメンバー6人がゲストとして登場し、監督、キャスト陣に花束を贈呈。じつはエイブラムス監督、前回の来日時に村上隆氏に勧められてAKB48のライブを見て、彼女たちのファンになったそう。次回作への出演を懇願された時も、満更でもない様子で、「ダンスシーンを入れ、カークと絡ませたい」と述べていた。
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ゲストで登場したAKB48のメンバー(前列左より、板野友美、小嶋陽菜、高橋みなみ、前田敦子、小野恵令奈、大島優子)は、エイブラムス監督(後列右から3人目)から『スター・トレック』入隊IDカードをプレゼントされた |
『スター・トレック』は、5月29日(金)より丸の内ルーブルほか全国拡大ロードショー。
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