Ubuntu 9.10のα2版が公開 - ついにext4がデフォルトファイルシステムに
2009/06/12
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Ubuntuリリースチームは6月12日(英国夏時間)、今年10月リリース予定のUbuntu Linuxの次期ディストリビューション「Ubuntu 9.10(コード名"Karmic Koala")」の開発者向けアルファバージョン第2弾「Ubuntu 9.10 Alpha 2」を公開した。派生バージョンのKubuntu、Xubuntuも同時にアップデートされている。
主な変更点は以下の通り。
- Linux kernel 2.6.30-5.6(KMSがIntelグラフィックに対応)
- Gnome 2.27.1
- 新しいIntelビデオドライバアーキテクチャ(UXA)をサポート(現在のデフォルトはEXA)
- コンパイラにgcc 4.4
- デフォルトファイルシステムにext4
- デフォルトブートローダにGRUB 2
- 電源管理とノートブックのキーマップをhalからDeviceKit-Powerへ変更開始(halはディプリケート予定)
リリースされたばかりのLinuxカーネル2.6.30の採用、ファイルシステムにext4を採用するなど、新しい機能が意欲的に取り込まれているのが特徴。リリースチームは開発者に向けて、とくにLinuxカーネル2.6.30で実装された新KMSに関するフィードバックを強く呼びかけている。
Ubuntu 9.10 Alpha 2の対応アーキテクチャはIntel x86(i386)およびAMD64(amd64)。デスクトップ/サーバ版ともに、CD ISOイメージがUbuntuのサイトなどからダウンロード可能。Netbook版のLiveCDイメージも用意されている。ただし同バージョンは開発者向けのアルファバージョンのため、一般ユーザが使用することは推奨されていない。
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