Linuxカーネルに8年前から潜む脆弱性をGoogle Security Teamが発見
2009/08/14
米Google Security TeamのJulien Tinnes氏は8月13日(米国時間)、自身のブログで、Linuxカーネルに8年間潜んでいたバグを見つけたことを発表した。同じチームのTavis Ormandy氏と行っていた調査の中で発見されたという。
影響のあるカーネルは、2001年5月以降にリリースされたLinux 2.4/2.6のすべてのバージョン。これらのバージョンでは、proto_ops構造体の初期化処理に問題があり、悪用されると、特権昇格を引き起こされる可能性があるという。
すでに、Linus Torvalds氏にコミットされたパッチがこちらのサイトで提供されており、Tinnes氏らは適用を呼びかけている。
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